一生のライフスタイルを手に入れた小学生時代の夏休み

地元の小学校では、今週末からいよいよ新学期がスタートします。
約1か月の夏休みがそろそろ終わりに近づいてきましたね。
子どもたちは、どんな気持ちなんだろうと思って聞いていると、
もっと夏休みが続くといい!って話す生徒が多いです。

何で?と聞くと、自由時間ができて、遊べるからだそうです。

まあ、その気持ちは分からなくもないですね。決まった時間に登校し、
決まった時間まで授業を受ける生活から解放され、自分で計画を
立てて1日をクリエイティブに過ごす夏休みは私も好きでした。

何事もしなければいけない宿題や手伝いは先に終えること。
楽しい自由時間はできるだけ後に残しておく。
手伝いをすると、家族が喜ぶ。人が喜ぶことをする人になる。
お休みの日も規則正しく。
夏休みは、スイミングやテニスで体を鍛える”
早寝、早起きで昼間、生き生き。充実させる。
家族といると楽しい!家族は一番のベースキャンプ!
夏休みの過ごし方も自分の人生も自分で決める。

このような自身のライフスタイルが身に付いたのも
小学、中学の夏休みだったなと振り返っています。
残暑の厳しい毎日です。生徒の皆さんが、
体を慣らしながら、学校生活を再開して欲しいです。

 

 

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