やる気を育てるって、一体どうすればよいのでしょうか?
子どもたちのやる気を高めることは、なかなか簡単にはいかないものですね。「まったく、たいへん・・・」て嘆くことってないですか??
我メイクウエイスタディセンターは、どの教室も外国人教師や日本人教師が担当し、英語の指導やあるいはマナー指導を効果的に行っています。基本は、「英語を学びたい!」「英語がわかるようになりたい!」と決めて入学いただいていますので、どの生徒もやる気でスタートいただくわけです。
ですが、やはり子どもたちは、学校生活のあとですから疲れる時もあるわけです。態度を切り替えて、外国人の先生の英語で耳を傾けようとしない生徒を見ることもあります。先生たちはそんな時、頭ごなしに叱るのではなく、根気よく、態度を見守っています。ちょっとでも生徒が気持ちを前向きにしたときには、その態度を認めています。生徒は承認されたことがきっかけとなり、そこから態度の変化がおきます。子どもたちにとって、承認されることの喜びは、ご家庭でも教室でも一緒かもしれません。
やる気を育てるってどういうことでしょうか?
君の存在は、私たちにとって、とても大切なんだよ。
居てくれてありがとう。
今日も頑張っているんだね。
先生の話を聞こうとしたんだね。
先生の英語に答えようとしたんだね。
疲れていたのに、最後まで集中して頑張れたね。
勿論、教師は、子どもたちと目標の確認はしあうのですが、
導こうとすることばかりに気を取られず、このような
承認活動で、子どもたちの主体を育てることも
本当に意味があると感じています。