皆さん、こんにちは。お久しぶりです。
この季節になると、私のブログ投稿の頻度がにぶります。反省m(__)mごめんなさいね。寒いから？忙しいから？余裕がないから？色々言い訳しちゃだめですね。でも、ちょっと気持ちが動いたことなど、見逃さずに伝えたく思います。

昨日、最寄りの駅で実父（９１歳）と電車に乗ろうとしたときの事です。冬休み前で実家に帰るため、大きなスーツケースを持っていました。あいにく、エレベーターがない駅の為、階段をせっせと持って上っていました。その時、

「荷物大丈夫ですか？手伝いしましょうか」と高校生らしき男子が声をかけてくれました。

「ありがとう。大丈夫よ」と幸い、自分たちで最後まで運ぶことができましたが、嬉しかったです。声をかけてくれたこと、助けようとしてくれたことに優しさを感じました。

実父と電車に乗って、いい若者だったね！と笑顔で話しました。年の暮れに、ほっと嬉しい気分にしてもらったのです。

温かい声をかけることで、それだけで人が幸せになれる。日常の生活に心がけたい事だと思った日でした。