第1回実用英検実施日の生徒の様子、見守る保護者様の様子、そして私の気持ち

今年度第一回の実用英検の日を迎えました。

今回も、小学生の5級、4級、3級の受験が多いことが特徴です。5級を初めて受験する小学生は、受験前の用紙の記入(名前、生年月日、住所等)がマークシートの為、保護者に入室いただき、ご記入後に退室していただくことが可能です。

生徒の様子といえば、5級、4級の生徒は比較的、平常心でやってきます。しかし3級そして、準2級受験生は、待合のテーブルで入室ぎりぎりまで単語帳を開いている生徒がいます。合否にこだわり、結果を出そうと思えば、たとえ1つの単語でも・・と思ってあきらめず必死になる本気の姿勢も本当に大切だと感じます。

保護者からも、いつも通っているメイクウェイで受験することができ、安心ですと言ってくださいます。確かに、それでなくても受験というのは、生徒にとって心理的な壁が大きいわけで、場所だけでも毎週通う教室で受けることができるだけでもストレスなくチャレンジできる。

自教室メイクウェイスタディセンターが、準会場に登録されずっと毎年3回の英検が実施できていますことを本当に感謝しています。準会場としての役割の大切さをかみしめています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です