台風19号の猛威に考える。今、できること。
3連休の初日、台風の影響で生徒の小学校や幼稚園、地区運動会は、事前に延期の処置がとられましたね。変更に伴い、運営サイドのご苦労も察するところですが、何といっても安全第一の判断と行動は言うまでもありません。
そして、台風19号の規模は、いままでに経験がないほどの脅威であったこと。東日本各地で河川決壊。今尚、水害や土砂崩れの被害が拡大していることに、心が痛みます。日本は、山々や河川、海の美しい自然に恵まれ、その恩恵を受けていることへの感謝とひとたび猛威をふるうと自然の前には人間の力は及ばない畏敬の念が常に交差します。
温暖化が原因とされる海水温度の上昇。世界の人工増加と文明の発展により大規模な二酸化炭素を放出しオゾン層を破壊、異常気象そして大規模災害を引き起こしているということ。この現実から、いまや目を背けることはできません。
我が家の温暖化対策と安全対策はできているだろうか?
自社の温暖化対策と安全対策を再確認。
地域の温暖化対策と安全対策を再確認しなくては。
自分ごととして、今できることからやっていきたい。同時に災害に備え安全対策をどうするかを家族とも話し合っておきたいと思います。
皆さんもお気をつけて、お過ごしください。