英検は結果より取り組むプロセスで、いかに成長できるかですね。

今年は早くも梅雨入りしましたね。
道端に、可愛い紫陽花の花を見っけるようになりました。

さて、自教室メイクウエイスタディセンターの幼児と小学生が英語の力試しとして取り組む「ジャペック児童英検6級~1級」2022年度は2月4日に行われました。7割がリスニング、3割がスピーキング力を問われます。最近では幼児の年中さんや年長さんも6級からチャレンジしていますよ。リスニング力はどの生徒も実力を発揮します。普段の授業で、外国人教師のナチュラルな英語に慣れていることも大きいですね。しかし、受験当日の生徒の緊張した様子を見ると、ああ、頑張ってるなと感じます。耳を澄まし、緊張感と共にリスニングとチェックをしている姿を見ると、結果より何より英検に取り組み、緊張しながら英語に耳を傾け答えています。このプロセスこそ、本当に鍛錬の場だなと感じます。また、6級からすべての級でスピーキングテストも用意されています。10問の英語の問いかけに、英語でしっかりセンテンスで答えなければいけません。こちらも、いかに英会話のレッスンで主体的に英語を発しているかが大きいですね。リスニングとスピーキングを終えた時に、緊張感から解放され、ほっとしている姿もまた印象的です。

さて、先月5月に再チャレンジした生徒も数名いました。ジャペック児童英検は点数が足りなかった生徒が再チャレンジすることもできます。そして、この度、再チャレンジの生徒が見事に全員合格。2022年度の受験生が、自身の目標とするジャペック児童英検をクリアーすることができましたこと本当に嬉しく思います。

明日は、今年度初の第1回実用英検が行われます。小学生、中学生が5級、4級、3級、準2級、2級の英検に挑みます。皆がベストを尽くし、実力が発揮されることを願います。

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