子どもたちのつぶやきに耳を傾け、反映的に傾聴すること
こんにちは。
元気な幼児さん、小学生さんを教室に迎え英会話レッスンを開講できますことは、喜びと感謝の毎日です。英会話が始まるまでの3~5分のわずかな時間に私が心がけていることがあります。それは、子どもたちとの会話です。手の消毒や検温を促しながら、本日の小1男子との会話はこうでした。小学校に入学して2か月目、カバンが重たくてお疲れモード
わたし「●●くん、こんにちは」 ●●くん「・・・」
わたし「あれ?学校、どうだった?」 ●●くん「つ・か・れ・た」
わたし「勉強、つかれたよね!給食は?」●●くん「おいしかった」
わたし「おいしかったんだ!他に何かいいことあった?」
このような会話から、小1の●●くんの表情はとても明るくなり、
●●くん「うん、お友達と遊んだ!」と話してくれました。すっかり明るい表情で教室にHello!とあいさつをして入っていきました。子どもたちの言ってることに、ただ繰り返すだけでも、聞いてもらってるんだなと感じて、気持ちが明るく、勇気づけになるようですね。大人って、直ぐにアドバイスしたくなるものですが、聞くことの大切さしみじみ感じます。