保護者様と何はともあれ「主体が大切であること」共有できる幸せ感じます💕
7月を迎えると、私も一気にテンションが上がってきました。
とにかく、教室の行事が目白押しです。
まずは、国際総合Aコース、Bコース、メイクウエイ学童コース専攻の
保護者様をお迎えし、懇談が始まりました。朱美先生がすべての保護者様に
丁寧に対応し、信頼を作り上げてくれている様子を見ると、私まで
温かい気持ちになります。教室での様子やちょっとした生徒の行動変化を
お話しすることで、いかに主体が大切であるかを共有することができて、
本当に嬉しいです。
子どもたちは、本来「主体」を持っている。子どもたちの言動に問題がある
場合は、勇気がくじかれて、主体が起きてないことが多いのです。
大人が攻め込まないで、反映的にこどもの話をよく聞くこと。
言いたいこと、伝えるべきことは、Youメッセージにならないように
「先生は・・お母さんは、こう思うよ」とI メッセージにして気持ちを
しっかり伝えていきましょう。
本当に、子供たちの主体が起きるポイントはこの2つなのです。
子どもたちの主体について、これからもお母さんたちと
考えあっていきたいと思います。