家族と世界一周している友人から嬉しい知らせ。

こんにちは。
今朝も冷え込み、ジャケットを着て出勤です。
嵯峨野沿線、今日も車窓から紅葉の名勝、保津川や嵐山の景色を
楽しみながら出勤できることは多忙な毎日の中で憩いの時です。

さて、今朝もらった友人Dちゃんからの連絡もとても明るい気分になりました。
家族と世界一周中のDちゃんは、今は17カ国目のチリにいるそうです。
ログハウスみたいなところでしょうか?基本的に「airB&B」に
泊っているそうです。そして、地元の人たちと交わりながら生活して
楽しんでいる傍ら、アクシデントも起こりサバイブしているそうです。

最近、ペルーのマチュピチュ付近のアンデスの村で1ヶ月過ごしました
そうで、村の人たちがとにかく幸せそうだったそうです。

貧しいけれど、家族の時間を大事にして、祭りがあったらみんな踊って
歌ってお酒を飲んで。いつもしっかり者の母ちゃんがヘベレケに酔って
家族に抱えられて帰るみたいな感じだそうで、何ともおおらかで素敵だったと。

ほとんど、Dちゃんから送られてきた文書の表現を借りて書いていますが、
アンデス村での日々が私の目にも浮かぶようでした。Dちゃんは何色も編み込まれた
美しい民族衣装を纏い、現地の人と一緒に撮られたツーショットからは、
現地の人よりネイティブな感じがまたとんでもなく素敵に感じられました。

何とも温かく素敵な人々の様子が伝わってきます。
そして、アンデスの人々は誰も周りと比べてる感じがなかったそうです。
そして、日本もおおらかさが必要だなぁと、最後締めくくってた。

さて、チリの後は、ニュージーランドにもうすぐ移動するということで、
私の友人が住むフィティアンガという美しい町を紹介しました。
うまく友人と出会ってくれて、おおらかで美しい出会いに満ちた物語が
続くといいなと・・。ちなみにフィティアンガは、30年ほど前に
メイクウエイスタディセンターの生徒と一緒にホームステイプログラムで訪ねた町。

Dちゃんの家族との旅が私の過去出会った美しい情景まで繋いでくれたらこれほど
嬉しいことはないです。

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