外国人教師と語り合う「前期の指導」そして「後期の取り組み」
10/5(土)は、準会場のメイクウエイスタディセンター本校では、第2回実用英検を実施しました。そして、英検終了後は、外国人の先生たちが集合し、ティーチャーズスタディーミーティングを行いました。クレア先生、アリオン先生、オマー先生、アシ二先生と前期を振り返り、また今後の取り組みについて下記の6項目を共有することができました。
1,生徒の学習達成目標の確認
2,カリキュラムを基に効果的な教材、指導の在り方
3,クラス運営において問題をどう解決していくか
4,指導者としての能力チェックと職能アップ
5,後期の経験プログラム、ジャペック児童英検のサポート
6,次年度に向けてチーム力をさらに高め、生徒をサポート
項目だては私が行い、ミーティングは、それぞれ先生たちがどんどん、助け合い、話し合って理解と共有を深めあってくれました。経験ある教師が、新人教師をサポートし、つくづくよい教育チームだなと感じることができました。どの先生もピュアーに子どもたちの事が好きで懸命に指導に打ち込む先生たちと共に働けることに喜びの気持ちが湧いてきました。10月からの後期も生徒、保護者の皆様、宜しくお願いします。
それぞれの項目に関しては、保護者様とも別日のブログにて丁寧に共有していきたいと思っています。
ミーティング後は、日本人講師の髙橋先生、貫井先生、嶋村先生、大北先生、辻先生も加わり、教室にてささやかな親睦の時間もまた温かく幸せなひと時になりました。