英語は体験を通して身に付き、英語に自信が持てるようになる!

この夏は、児童英検を主宰するJapecの国際交流サマーキャンプにタイアップし、メイクウエイから英語大好き、やる気一杯の生徒7名が参加することになりました。

開催地は淡路島ですが、Japec協会が招待するオーストラリアの中高生も多く参加されますので、きっと海外留学さながらの体験を味わうことになるでしょう。

私は平素から、英語学習は「必然性」が大切だと思っています。要は、英語でしゃべらなければ他に方法がない環境に身を置くことが大切だということです。この思い1つで、37年前に教室を立ち上げたといっても過言ではないです。だから、メイクウウエイの指導の特徴は、外国人教師が指導する英会話教室。そこに日本語の解釈を介入せず、教師の英語を聞き取って生徒が英語で答える(またはリアクションする)力を育てている教室なのです。

このような英語学習の手法は、「本当にそれで意味が理解できるのかな?」といった保護者様からご不安の声をお聞きすることもありますが、語学ですから慣れていくことも大切ですね。英語を聞き取って、英語で話さなければいけない環境すなわち「必然性」を生徒の皆さんには、毎回レッスンで体験頂いているわけです。生徒が聞き取れなかった時の表情など見逃さず、教師がリピートや説明の方法を変えるなどの教師側の指導力も勿論、問われます。

保護者様から
「メイクウエイで英語を学んだことで、街角で外国人に出会っても抵抗なく、Hello♪と声をかけ、その方も微笑んで下さった」とか
「メイクウエイで英語に耳慣れしてきたおかげで、実用英検や中学英語のリスニングに苦労することはありません」等々のご意見を伺うことが多くなってきました。

英語学習は必然性が大切と考え、体験を通して学ぶ手法を取り入れてきたよい結果だと思っています。

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