学習への主体性を育てるには、まずは子どもたちが学習を好きになること!

おはようございます。
暦の上では春を迎えていますが、まだまだ寒い毎日ですね。
防寒対策を忘れずに今日も1日頑張りましょう!

さて、大人の感覚とは違って、子どもたちは寒さ知らずで元気ですね!
2月だというのに、半そで、半ズボンで教室にやってくる小4男子もいますよ。
さすがに夕方、帰る時間になると、ジャンパーを羽織って帰りますが、
それもシャカシャカの薄っぺらい物で驚きました。

さて、さて今日もタイトルに「子どもの主体」を取り上げました。
「主体を育てる英会話教室」でありたいと私は常々思っています。
そのためには、大人の言葉がけや、子どもに考えさせ、決めさせるなど等
手法やアプローチはあるわけですが、何といっても子どもたちに

「英語を学ぶって楽しい!」
「英語、もっとやりたい!」

この動機付けは大切ですね。最近、出会ったお母様の姿勢に、その大切さを
感じ取りました。学ぶチャンスを与え、その後は強制も、手助けもせず、
見守っておられる。そして、新しい表現や気づきに一緒に感動し、励ましておられる。

さらに、そのお母様は、
先々の起こるかどうかもわからない確率の低いことをあまり心配をせず、
「今、ここに」を大切に子どもたちの子育てを思いっきり楽しんでおられる。

学習への主体性を育てるには、まずは子どもたちが学ぶことが好きになること。
そのためには、こんなお母様のかかわり方も関係するのではないでしょうか!

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