今年を振り返り、私の漢字一文字は?

今朝は、京都もすっぽり雪景色ですね。
本格的な寒波の到来となりました。

この時期になると、1年の世相を漢字一文字で
表現する今年の漢字。今年も清水寺貫主の
墨字に注目が集まりましたね。

今年は「密」だそうですね。

確かに、コロナに感染しないように、「3密」に
気を付けながらの1年でしたね。そして、良い意味では、
オンライオンが普及し、我々の英語教育でも
オンラインを取り入れ、それにより遠隔でも、むしろ
緊密に、密度の濃い関係性が先生と生徒の間でも
持つことができたと感じています。

さて、さて、私の個人的な今年の漢字一文字についても
考えてみました。実は、一文字でなく現段階では二文字なんです。
まず1つ目は「重」

経験のない世界的な感染症拡大の中、緊急事態宣言下で、教室を
どのように運営し、皆さんの学ぶ機会を確保するかについて、
まさしく重苦しい日々でもありました。そして、色んな
状況下にあった外国人の先生たちも、皆が力やアイデアを重ね合い
協力し合ったことも理由の1つです。そして、最後は、私の
体重も順調に増えて、重くなった(^^♪ってわけです。

2つ目は「感」です。
何といっても、コロナという感染症におびえた年ということ。
そして、そんな中だからこそ、感じ取る力の大切さも思い知らされました。
他者の考えや行動の意味を感じ取りながら行動することの大切さですね。

この2つ文字には、決して負のイメージではない、
可能性も含まれているという意味で、私はポジティブな人間なので
これらを選びました。来年が素晴らしい年になることを心から
願いたいと思います。

それにしても、漢字一文字じゃなきゃいけませんかね。
ちょっと、優柔不断な自身が垣間見えております。年内には、一文字を選択しますね。皆さんの一文字も教えてくださいね

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