自然の中にすっぽり身を置き、秋の訪れを楽しむ
何とも、しあわせ空間です。
昼に過ごす、丹波自然公園のひと隅にある竹林。
木々の隙間から零れる秋の日差しも心地よく、
ウオーキングを楽しみましょう。
夕に過ごす、楽々荘の日本庭園。頃合いよく仲秋の名月を愛でることに。
書院造りの和館は迎賓館として使われ、建てられたのが明治31年頃。
洋館と和館の前に広がる650坪の回遊式庭園。安土桃山時代の石燈籠などが亀山城から移設されているらしい。
成り立ちやいわれも気になるけれど、この場所にご縁を頂き
自然の中にすっぽり身を置き、体が細胞のような存在で
自然の中に溶け込んでいく感覚!好きです。
何てしあわせな秋の訪れでしょう!