長い休暇だからこそ「学びのすゝめ」何かやってみませんか!
こんにちは。
生徒の皆さん、保護者の皆さん、いかがお過ごしですか?
昨日、郵送にて生徒皆さんの全家庭に郵送させていただきました。
その名も「学びのすゝめ」ちょっと、古風なタイトルでしょ!?
福沢諭吉先生の「学問のすゝめ」を連想しますね。スタッフの
上野さんのアイデアです。
不意に始まったこの長期休暇は、お友達と会うことや、スポーツも
難しい現状の中、やはりお家でいまだからやって欲しいことを
紹介しています。「学ぶ」とは、決して机の上だけのものでは
ないですね。これから長い人生の中で必ず役に立つこと、人生を
豊かにしてくれると私たちが思うことを紹介しています。
例えば、読書。具体的な本も紹介しています。家事を
手伝うことも、役割を知る大きな発見になりますね。
もちろん英語の学習法についても、リスニングを
中心に、スピーキング・リーディング。ライティング
4領域もどのように家で取り組めばよいかを
紹介しています。
中高一貫の高校1年生Mさんに電話をする機会があり、どのように
過ごしているかを聞いてみました。すると1日、7時間学習
するよう学校から指針が示されているようでした。指針通り
迷わず、進路に向かって貫き、英検準1級も目指しているようです。
振り返った時に「世界があの時に変わり、そして自分もあの時に
出会った本や映画や人の考えや経験で、新しい発見があり、
転機となって今がある」と思えたら、今は、意味のある大切な時
かもしれません。