インターナショナルスクールからメイクウェイに迎えた生徒のモチベーション
こんにちは。
梅雨だというのに、真夏の暑さが続く毎日ですね。
今日は、メイクウェイに通っている「熱い生徒」の話を致します。
自教室メイクウェイには、以前インターナショナルスクールに通っていた生徒の受け入れも行っています。小学低学年から中学年でお迎えするケースが多く、幼児期から、毎日、英語で過ごしていた生徒の英語慣れは言うまでもなく高いレベルです。リスニング力、スピーキング力は、自然に育っていて、これからは、もっとリーディング力、ライティング力を高めて、英検準2、2級などを目指したいという目標を持っている生徒も少なくありません。
そして、クラスはほとんどの場合は、外国人教師のプライベートレッスンを受けていただきます。個別に、レベルに合った内容の教材を準備し、フリーディスカッションやテーマに沿った文章を読んで自分の意見を英語で表現する力を養っています。
昨日の事ですが、インターナショナルスクールを経験し、自教室メイクウエイに今年度から通っているKちゃんのお話です。Kちゃんの方から、もっと会話を発展させたいので、先生から質問を受けるだけでなく自分からも聞けるような授業展開にしたいと申し出てきました。Kちゃんは、会話練習への意欲が高いなと思いました。英語が一方的な質問形式にとどまることなく、往復で会話が続くことこそ大切です。プライべートレッスンですから、1人の生徒に十分、時間を使い、先生から質問されたあとは、’How about you?’ と聞きかえして、会話がつながっていく練習で、Kちゃんは、とっても満足できたようです。